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【CosMx SMI 受託解析の標本作製概要】
「湿臓器受け」または「FFPE包埋ブロック受け」での受託が可能です。薄切した1枚のスライドはHE染色（通常スライド）＞HE染色＞WSI撮影＞（ROI情報取得）・・といった流れが可能です。
ご依頼の基本は2スライド（2サンプル）単位となっております。
CosMix専用スライド標本は業務提携先に送付しCosMx SMI でのサンプル処理とデータ解析となります。
【CosMx SMI 受託解析フロー概要】
【納品形態】
-
納品データはHDDメディアで納品されます。
【受託パネル】
ヒトおよびマウスの幅広い組織において、細胞タイピング、細胞間相互作用解析の提供が可能です。
最大6,000種類のターゲットについて、遺伝子発現をプロファイリングすることが可能です。
Proteinも対象とする場合は、連続薄切切片を準備し遺伝子とProteinの別々 のスライドでの解析結果をお返しする流れです。
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