top of page

​受託可能な病理染色

形態学の観察にはヘマトキシリン・エオジン(HE)染色が基本です。

特殊染色はHE染色では観察できない、特定の成分や構造を可視化するために行う染色法です。組織や細胞の形態や構造をより詳細に観察でき、特定の物質の有無や分布を観察し、病理診断や研究を支援できる特徴があります。

以下に、各染色の名称と目的を一覧として表記しています。

​当事業部では、特殊染色はFFPEブロックでは50種、凍結切片では8種類の受託が可能です

FFPEブロックからの染色一覧

染色名、目的のセル内の↑↓でソートが可能です。右上の[検索]窓口からの検索も可能です。

​詳しくは「お問い合わせ」からお願いします。

凍結ブロックからの染色一覧

染色名、目的のセル内の↑↓でソートが可能です。右上の[検索]窓口からの検索も可能です。

​詳しくは「お問い合わせ」からお願いします。

​103:オイルレッド0,105:ズダンⅢ染色は、染色後短時間で染色が消失しやすく、基本WSIによる撮影とのセットでの依頼とさせていただきます。
bottom of page